皆様、おはようございます。名古屋格安会議室のフジコミュニティセンターです。
息子が幼稚園に通うようになり、生活リズムが一気に変わりました。
というわけで、寝る前に30分から1時間程度読書時間が取れるようになりました。

時間は短いですが、ゆっくりとした時間を過ごすことができるのでリラックスタイムといった感じですね。
大学生の頃に挑戦していた1年100冊という基準を超えることは無理でしょうが、せめて1年20冊程度は読みたいものです。
最近は小説を読むことは少なくなりましたが、本屋大賞をとった本と直木賞をとった本はいつか全部読んでみたいと思います。
この2つの賞をとった本はハズレがないと個人的には思います。

今日の朝のテレビでハリウッド女優のエマ・ワトソンさんが本を3-4冊並行して読むと言っていました。
確か理由はその日の気分によって変えているとかなんとかだった気がします。
欧米では最近何読んだ？と聞いたりするようですので、日本と比べ読書文化が進んでいると感じます。

面白い本と出合う楽しみ、探す楽しみもありますが、どんな本が面白いか分からないといった人は読書家の芸能人で感覚の似た人が読んでいる本を読んでみてはいかがでしょうか。
自分の選択基準では選ばない本も多いので取っ掛かりとしては良いような気がします。

個人的に今興味のある分野としては
・プレシンギュラリティ
・Fin Tech
といったところでしょうか。

来るべきAI化にどう対応していくのかについては色々な本を読みながら自分に落とし込んでいく必要があると考えてます。
ちなみにシンギュラリティとは人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事を指します。
プレは前といった意味ですので、プレシンギュラリティとはAI化に進む移行期間のことを指していると個人的に理解しています。

余談ですが、「青木まりこ現象」という言葉をご存知でしょうか？
本屋に行くとトイレに行きたくなるということは本好きの方なら一度は経験があるかもしれません。
この現象を1985年に言及した女性にちなんで「青木まりこ現象」というようです。

とはいえ、この現象には諸説あり、紙やインクの臭い（揮発性化学物質）が便意を誘うといったような本当なのか嘘なのか分からない説がたくさんあります。
気になる方はご自分で検証してみても面白いかもしれませんね。

それでは、今日も1日頑張りましょう！
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